Derby All in One 紐靴キット(PUレザー)
What's inside?
-
ソール
- インソール
- 作り方の紙
- 型紙
- 糸
- PU素材(30cm x 65cm)
- 靴紐
- ハトメ
が入っています。
材料は自分で用意する方はソールキットをご参照ください。
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Size
サイズは、ブランドやモデルによって若干の違いがあります。下の表を参考に、普段自分が履いている靴のサイズと照らし合わせてお選びください。
Materials
素材を決める。
国内産の、撥水性と耐久性に優れたPUレザーを使用。パンチング加工をすることで、通気性と軽さを実現しました!
ブラック、ホワイト、ベージュの3色展開です。
How to make Derby 靴
線に沿って、カッターまたはハサミで切り抜いていきます。
ステップ4
切り抜いたパターンに穴を開けていきます。
ステップ5
パターンに沿って、使う素材の裏側にペンで印をつけて行きます。
ステップ6
左側の靴を全部描いた後、裏返して右側の靴も描いていきます。
靴のパターンは、右と左があります。
パターンに、足の内側の印をつけて、右のパターン、左のパターンを間違えないように気をつけましょう!
ステップ7
線と印に沿って、ナイフ、または鋭いハサミで裁断をし、穴を開けます。
ステップ8
全てのパターンを裁断したら、左右それぞれのパーツを正しい位置でマスキングテープで仮止めをします。
ステップ9
付属の糸の両端にそれぞれ、針を通します。
A の位置に針を刺し、両方の糸が同じ長さになるところまで糸を通します。
針1で D 地点まで縫っていきます。
針2を D 地点まで縫い終わったら、そのあと針1をソールの D の位置に刺します。
ステップ10
いよいよアッパーとソールを縫っていきます。 両端の針を交互に縫い合わせるサドルステッチという方法で縫っていきます。
横のサイドのステッチの部分は、一本で縫いあげ、端から同じように戻って来るように縫います。
最後の始末は、両方の糸を2重に縫います。
図の位置に糸を出し。5mmくらいのところで糸をカットします。
糸をライターで解けないように炙り始末します。
インソールを入れ、紐を通して完成です!
LOPERで広がるD.I.Yの意識
いつかキッズサイズの「LOPER(ローパー)」を作って全ての子供達が靴を作るという経験ができるようにするのが目標です。
靴作りの世界には、表に出ていないたくさんの根深い問題が潜んでいます。
そんな、難しいを、自分で作るから、楽しいに。
自分の作ったものを使い生活することや、誰が作ったかわかるものを身につけると、それだけものに愛着を持つことができます。
そんな人生は、次から次へのものを増やし消耗する人生よりも、より豊かで楽しいはず。
自分で靴を作ってみたい!作ってプレゼントしたい!靴のブランド始めたい!そんな人には、ぜひ試してみて欲しいです。
メインで使う素材を選びます。 330cm x 620cm ほどの大きさです。
ブラックレザー オイルダコタ【鉛・フタル酸不使用】
抜群の安定感を誇るコンビ鞣しのオールマイティーレザー。
クロームの分量を抑え、染色段階でタンニンを多分に含ませ程よいコシを出しています。
履くほどに足に馴染んでいきます。
グローブレザー
野球のグローブを作る革として開発された素材です。
原皮は北米産の最高級ステアーを使用。繊維を崩さない事を目的としたグローブ鞣しを行い、従来のグローブレザーと比べて軽く、皺が入りにくく革本来の柔軟性としっとりした触感が靴作りにぴったりです。
栃木レザー ヌメ
牛ヌメ革 (ベジタブルタンニン鞣し革)を専門に製造しており、表面加工をほとんどせずに仕上げた日本最高峰と言われる栃木レザー社のヌメ革です。
しなやかで丈夫であり、年月が経つにつれて、
味わい深く変化していくところは、日本のみならず世界中で評価されています。
従来、ヌメ革は硬くて商品化しづらい素材というイメージがありました。そこで、独自の製法によって柔らかさと丈夫さを兼ね備えたヌメ革として生み出されたのが、栃木レザーです。
ステップ3
線に沿って、カッターまたはハサミで切り抜いていきます。
ステップ4
切り抜いたパターンに穴を開けていきます。
ステップ5
パターンに沿って、使う素材の裏側にペンで印をつけて行きます。
ステップ6
左側の靴を全部描いた後、裏返して右側の靴も描いていきます。
靴のパターンは、右と左があります。
パターンに、足の内側の印をつけて、右のパターン、左のパターンを間違えないように気をつけましょう!
ステップ7
線と印に沿って、ナイフ、または鋭いハサミで裁断をし、穴を開けます。
ステップ8
全てのパターンを裁断したら、左右それぞれのパーツを正しい位置でマスキングテープで仮止めをします。
ステップ9
付属の糸の両端にそれぞれ、針を通します。
A の位置に針を刺し、両方の糸が同じ長さになるところまで糸を通します。
針1で D 地点まで縫っていきます。
針2を D 地点まで縫い終わったら、そのあと針1をソールの D の位置に刺します。
ステップ10
いよいよアッパーとソールを縫っていきます。 両端の針を交互に縫い合わせるサドルステッチという方法で縫っていきます。
横のサイドのステッチの部分は、一本で縫いあげ、端から同じように戻って来るように縫います。
最後の始末は、両方の糸を2重に縫います。
図の位置に糸を出し。5mmくらいのところで糸をカットします。
糸をライターで解けないように炙り始末します。
インソールを入れ、紐を通して完成です!
お客様の声
LOPERで広がるD.I.Yの意識
いつかキッズサイズの「LOPER(ローパー)」を作って全ての子供達が靴を作るという経験ができるようにするのが目標です。
靴作りの世界には、表に出ていないたくさんの根深い問題が潜んでいます。
そんな、難しいを、自分で作るから、楽しいに。
自分の作ったものを使い生活することや、誰が作ったかわかるものを身につけると、それだけものに愛着を持つことができます。
そんな人生は、次から次へのものを増やし消耗する人生よりも、より豊かで楽しいはず。
自分で靴を作ってみたい!作ってプレゼントしたい!靴のブランド始めたい!そんな人には、ぜひ試してみて欲しいです。
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